What's wrong with my sociality?

 さめてるよね。と、最近よく言われます。



 この前、「○○が△△だったら面白くない?」みたいな事を言われて、「え・・・・うん。」といった返事しかできなかったという事がありました。ほんとに、何の感想も出てこなかったんです。それは、『 ○○が△△ 』とか、俺が具体的なことを全く憶えていないことからも窺えると思います。あと最近確かに、「ふーん」とか「へー」とか、『今の話には特に感銘を覚えませんでしたよ』的な返事をしてしまうことが多くなってると感じます。「関西人に一番嫌われるタイプだな!」とか言われてしまいます。関西人でなくても寂しくなってしまうだろうなと俺も思います。なんだろう、感受性が低くなってるんだろうか。



 と、思ってたんですが。最近、それよりも問題は、そこで相手に同調して笑ってやれないことなんじゃないかと思い始めました。面白く感じなかったことに対して笑ってやるというのは抵抗のあることだけど、ちょっとのわだかまりを抑えれば、人間関係はより円滑になるのに、それができない。あれ? 僕ってもしかしてワガママな人なの? みたいな。ていうか、やべー。人との会話が拡げられないとかいう俺の悩みもそこらへんに起因してるんじゃなかろうか。



 (結論  : 感性が弱いくせに、理性はもっと弱くて勝てない。)
 (結論2 : 迎合してあげられなくてごめんねってことか?)





 ・・・・・・ここまで書いてみて、もうスーパーめんどくさいです。なんでそこまで。うーん、が、がんばり、ます・・・・?




 

Mystery of Reversion (Atavism)

 チェ・ホンマン という、2m20cm近い身長がトレードマークの韓国人K-1ファイターがTVで、「子供の頃から大きかったんですか?」という質問を受けて、「小さいときは全然そんなことなかったけど、中学、高校で物凄く伸びた。」というようなことを言っていました。それを見ていた母親はこう言いました。



母: 「この人下垂体腫瘍なんじゃないかなー。成長ホルモンの過剰分泌なんだと思う。こういう人って結構心臓とかに負担かかったりするんだよねー。ジャイアント馬場も割と短命だったし・・・・」


僕: 「へぇー、成長ホルモンの出過ぎかー。一瞬、いいなーとか言いかけた(笑)。‥‥‥じゃあ、俺の場合はどうなんだ?*1


母: 「アンタは‥‥‥、ふ、フツーよ! でももしかしたらアンタの子供はでっかくなるかもね。千住のパパも背高いでしょ?*2  その隔世遺伝で。 ‥‥‥‥あ、パパの隔世遺伝ってアンタがそうか? そうだったね! あっはっはっはっは!(爆笑)」



僕: 「‥‥‥‥‥‥。」






 身も蓋も神も仏も消えて失くなりました。というお話。









 

*1:身長162cmぐらい。小さい。

*2:千住=母の実家があるところ。 つまり母のパパ=僕の祖父。

Tried to talk about smokin'

煙草でもヤろうかなぁ、と思うことがあるわけです。
だって僕もう気がついたらもうすぐ22だったんです。(・・・・・・。)



今まで一度もくわえたことすらないまま生きてきて、煙草を喫う姿を格好いいと思うことも度々だし、臭くない煙草とか出たし、シガレットケースっていう様式にも惹かれる・・・。んですが、そのときにいつも考えることがあります。
曰く、女のひとの喫煙について。(大きなお世話だとは思いますがね。)



俺の今の認識は、まぁ別に喫ってるならいいけど、できれば喫わないで欲しい。ってぐらい。そしたら俺も喫わないし。(まぁ一度も喫ったことないんだけどね。) でも周りとか自分とか色んな方面への弊害とか影響とか危険を知ってて分かってて配慮が出来て喫ってるんなら特に何も言うつもりはない、です。そしてそういう喫煙者に俺がなれるのか心配。同時に、止めるべきときに止められるかどうかが心配。
とりあえず、煙草を喫う男は女の喫煙を止めさせられない。これは確かだねー。でも一緒に止めることができる。



まぁ煙草を喫う女のひとと付き合ったことないんで以上は全く只の妄想なワケなんですけどね! (付き合ってください!)








(という、認識は、ちょっと甘いということを、昨日教えられました。)





  

Modern Photography.

 うまくいけば12月のアタマから、アメリカに旅行に行きます。多分。うまくすれば(俺が)。しかし、パスポートが切れてしまっているので、また取りにいかなければならないのです。ということで今日はそのための証明写真を撮りに行きました。今は撮ってから27秒とかで出来ちゃうんですね証明写真って。で、出来上がった写真を見て僕が最初に思ったことは、「あれ・・・。俺、眼悪いのかな・・・・。」でした。あー。
 ちゃんと真正面を向いたつもりで撮ったんですけど、出来上がったのを見るとなんか違う・・・・髪型も左右のバランスがおかしい・・・。あれー? ていうか、これを10年使うのかぁ・・・・。10年後って31だよ俺・・・・・。


 と、思った。という話を友達に話したら、笑われた後にこんなことを言われました。


 「あー、私も1年ぐらい前パスポート取ったんだけど、写真は家で撮ったよ。」



 「え? 家? 家って自宅?」
 「うん、そう。パスポートの写真ってさ、写真のサイズと、頭の上とか横の、余白? の寸法さえあってれば何でもいいんだよ?」
 「嘘! マジで!」
 「うん、で、、ウチにちょうどいい白い壁あったから、それバックにして、お母さんにデジカメで撮ってもらった。で、それをパソコンでちょちょっと加工して証明写真サイズにして、写真用のプリントアウト用紙にプリントアウトすんの。」
 「へぇぇぇぇ。そうなんだ。ていうかそれ、いただきかも。」



 ……てな感じで、なんだかいい情報を手に入れました。なんだ、700円も払わなくて良かったんじゃん。写真用の紙持ってるし。これなら何回でも撮り直しできるし。って、何回も撮り直してる自分を想像してみるとアレだけど。どんだけナルシストなんだって話ですよ。まぁでも、10年だからな・・・・・。ていうかこんなめんどくさい作業10年に一回でいいし。まずパスポート取るのに必要な書類を揃えるのがめんどくさい。戸籍謄本とか。






 で、彼女は最後に、


 「でも顔自体は加工しちゃダメだよー。ちょっと輪郭削ったりとか(笑)」


 と、付け足しました。それを聞いて、


 「…あー、そうなー、そしたらも少し肌キレイになりたいよなー。」


 …とか言ったら、俺も言った直後に少し気付いたことなのですが、なんか乙女呼ばわりされました。口封じに抹殺することも検討しました。




 

Doing ”Keizer” must be so hard.


下らなすぎること考えた。(いつものことだけど)







またTVで見たネタなんですけど、
何やら『ホストの世界の頂点』というところに、『ホスト界のカイザー(皇帝)』と呼ばれる人がいるようです。


その名も、『カイザー頼朝』。
“月収”何百万も稼ぐ、あの新宿歌舞伎町でもトップのホストです。






でですね、その名前を聞いたその時、僕の脳裏には、こんなシチュエーションが浮かんできたのです。


  …


 「先生! 母体の容態が……」
 「……もう仕方ない! 緊急帝王切開カイザーを行う!」



  …







 ホスト界の カイザー ……












  

  …





 「なんか今日また緊急カイザーあったらしいよ。」
 「えぇ? また緊急カイザー?」