I had nothing else to say. .....
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)
- 作者: 山田真哉
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2005/02/16
- メディア: 新書
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この本、会計学の本なんですけど、面白いですよね。
読んだことない人のために少し内容を紹介しますと、
「節約したいのならば、パーセンテージではなく絶対額で考えるべき : スーパーで10円単位をケチる人は多いのに、101万円と100万円の違いについて気にする人は少ない」
「“普段節約してる分、たまにはパーっと使っちゃおう”とか考える人は、結局非常に赤字を出しやすく、会計学的には危険な人間だと言える」
こんなような、お金の管理の仕方についての心構え、ノウハウなどが面白おかしく書いてある本です。
*
で、先日友達に、上に書いたみたいなことを、
「・・・てなことが書いてあって面白いよ。君も結構そんな(危ない)感じじゃない?」
って感じで紹介してみたら、
「私そのうち宝くじ当ててチャラにするからいいんだもん」
とか言ってました。すげぇ。