The Silhouette of famous sisters.
今Samantha ThavasaのCMやってるじゃないですか。
『〜ヒルトン姉妹に続く新たな姉妹、Who are the next sisters?〜』
ってやつ。あれを見て、
「ヒルトン姉妹の他に有名な姉妹って誰いる? あれ叶姉妹じゃないと思うんだけど。ウィリアムズ姉妹とか? テニスの。」
と弟に話しかけたら、彼は読んでいたジャンプのページをめくりながら、こちらには一瞥もくれることなく、こう言いました。
「マナカナ。」
Food of Fire of Desire
焼肉は好きだけど好きじゃないです。焼かないといけないからです。
まぁぼーっと見てるだけでも見かねた誰かが僕の皿に適当に肉を配給してくれるんですけど、それはさすがに心苦しいので適当に焼きます。「お前A型だから積極的に焼いてくれんのかと思ってた・・・・」とか言われちゃうからね。「うるせー!悪かったなー!お肉大好きー!」とか言いながら星一徹みたいに網を引っくり返すマネをしたけど全然熱くなかった。網。すごい。
INDUSTRIAL BABIES
- アーティスト: インダストリアル・ソルト,後藤正文,アスキウ,パム・シェイン,スタンプ,ベッグス,シーン・ホセイン,ダン・デビラー
- 出版社/メーカー: KRE
- 発売日: 2005/07/20
- メディア: CD
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どっかで、アジカンのループ&ループのカヴァーをしている女の子バンドがいるよ。という話を聞いて、へぇと思い調べて買ってみた。シングルがあったので。聴きながら歌詞の対訳を見たら軽く眩暈がしたけど、この前TVで見た鈴木亜美の曲と比べたら全然何も、ショックじゃない、と思った。という話。ちなみに女の子バンドってワケじゃないみたい。女の子2人組+プロデュースチーム?かなんか。
*1:写真ないけど顔超怖いよ。
Got a FEVERRRRrrrr.......
一昨日の最高体温 : 38.9℃
昨日 : 38.6℃
今日 : 39.4℃
熱が下がりませんよー。
事の始まりは先週末、祖父母の家に行って帰ってきて、そのときから調子悪くなって、熱を測ってみたら37.6℃でした。このくらいなら薬飲んであったかくして寝れば治ってるだろうと思ってパブロン飲んで寝ました。あーでもジャッキーさん(祖父母の家の犬)に伝染してないといいなぁとも思いました。
で、次の日起きたら、熱が1℃上がってました。あら不思議。予定では1℃ぐらい下がっているはずだったのに。
とりあえず、すっげ寒かったので、タンスからマフラーを取り出してきて首に巻き、薬を飲むために牛乳でホットココアを作りました。高熱を出した時には、牛乳とかヨーグルトとか、消化のいい蛋白質を摂取して、蛋白質の熱分解に備える・・・・とか聞いたことがありました。あとは、まぁ安静第一、ってことで、速攻就寝。すごい、毛布2枚とタオルケット2枚重ねがけしても全然暑くない・・・・・。
で、
○熱は下がらない。
○なんで下がらないのかわからない。
○病院には行きたくないなー。
○パブロンとバファリンを併用している。(ヤク漬け。)
○あ、そうそう、バファリンの、解熱効果はすごいと思った。
○1℃から2℃は下げてくれる。持続時間は1回3時間ぐらいだけど。
○37.5℃ぐらいだと全然身体の調子いいなー、とか思ってしまう。
○薬が効いてきて調子がよくなる
↓
布団抜け出してMLB観たり、前日録ったNFL観たり、ゲームやったりする
↓
薬の効果が切れてだるくなる
↓
薬飲んで自室に引き返してぐったり
↓
(以下繰り返す)
○体温39℃ぐらいあると、全然汗かかないのに、37℃台に下がると汗だくだくになる。へぇー。
○昨日は吐き気で目が覚めて、同時に頭痛もしてきて、ちょっとヤバいと思った。熱で脳が損傷したのかと不安になった。
○もう4日風呂入ってないよ。
まぁ、風邪で出る熱の続く期間は4日間ぐらいって話も聞いたことあるので、明日には治ってるでしょう。36℃台になったらどんだけ元気になれるんだろう。
Hey, Do you remember?
「ウチのおばあちゃんがぼけちゃってさ。この前、お見舞いに行ったら、『お名前なんていうの?』ってあたしに訊いたんだよ。もうホントに、あたしのこと、わかんなくなっちゃったんだなぁと思ったら、やっぱり、すっごいショックでさぁ・・・」
多分、もう長くないんだよね、と、苦笑いしながら彼女は言いました。
何も言うべき言葉が見つけられないけど、自分にもいつかそんな日が来るのかと思うと気が重くなるなぁと、彼女の表情を見て思いました。
ただ、「おばあちゃんのこと好きなんだ?」って訊いたら、「うん、そうだねー。」と、彼女は答えました。
「おばあちゃん子だったかも。」
じゃあ彼女はその時、どういうふうに、自分の祖母に自分の名前を紹介したんだろう。
それで、それから、しばらくして、僕はこう思いました。それは、役目を終えた人間の宿命なんじゃないかと。悲しいことも恨みごとも全部忘れて、疎まれて、或いは嫌われて、何の未練もしがらみもなくこの世を去るために。
僕は彼女のおばあちゃんが何をしていた人なのかは聞いていないけれど、彼女のおばあちゃんは、結婚をして、子供・・・例えば彼女の母親・・・を生み育て、そして孫も出来て、その孫ももう成人するまでになった。(そしてその間きっと多くの愛情を彼女らに注いだのだと、僕は想像する。) 人としてその営みを全うしたと言ってもいいと思う。
彼女のおばあちゃんはもう、彼女との思い出を思い出すことはないかもしれない。
だけど、彼女はおばあちゃんとの思い出を憶えてる。もう、それでいいのかもしれない。
そうやって人間は、つながっていくのかもしれない。と思ったら、
人間は素晴らしい。そう思った。
FOUND.
うまく生きるコツは、とりあえずなまけないコトだと思います。
Another Magic Wonderland.
友人が新しくオープンしたディズニーランド目当てに香港に行ってきたらしい。カップルで。いやー、危なく羨ましさのあまりのたうちまわるところだった。
あと、現地で買ったディズニーランドが特集されている雑誌も見せてくれて、迪士尼とでっかく書いてあった。(参照:公式サイト) ミッキーとミニーは米奇・米尼、だって。で、プーさんはというと、小熊維尼。あー、プーさんですらないんだ。と、思ったけど、Winnie the Pooh なら確かに名前はWinnieの方だよなぁ・・・、と思った。でも英語でもPoohって呼ばれてたっけ? ・・・・・・って話を振ったら、
「あー、プーさん! 香港ってねー、プーさんよりティガーのが人気あって、みんなティガーばっかりに集まるの。」
「あーうん、で、プーさんふてくされてた。チッ、って感じで。」
「そうそう! なんかしょげてたよね!」
このエピソードを聞いて僕はプーさんが大好きになりました。